菅野美穂と堺雅人 愛児を託した「超英才教育」で知られる保育園

 

NHK朝ドラ『べっぴんさん』出演を果たし、ドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系)で主演を務めている菅野美穂(39)。昨年8月に第一子を出産した彼女は今、仕事と育児の両立に目の回るような日々を送っている。

また菅野といえば4月には英語も学べるフィットネスクラブ、7月にはセレブに人気の知育教室に愛児を通わせていることが報じられている。そんな教育熱心な彼女が多忙を極めるなか愛児を託したのは、“超英才教育”で知られる都内の保育園だった。

「ネイティブとバイリンガルの保育士が毎日3時間の英語育児をするのが特徴です。3歳までに良い脳を作るという教育法がウリで、天才児並みのIQに育ててくれるとの噂です」(教育関係者)

だがそれだけすごい保育園だけあって、料金も月約15万円とかなり高額。それでも知育と英語教育を別々の教室で学ぶよりは安いとして、かなりの人気ぶりだ。

そんな大奮闘中の菅野、いったいどこで台詞を覚えているのだろうか。そこには大河ドラマ出演中の夫・堺雅人(43)の協力があるという。

「堺さんのセリフ覚えはもっぱら喫茶店。家庭に仕事を持ち込まないタイプです。菅野さんも夫の姿を見て育児の合間のセリフ覚えを教わったようです。今回のドラマ出演も堺さんが背中を押してくれたそうです」(芸能関係者)

堺は10月14日、43歳の誕生日を迎えた。その前日、菅野は堺と都内のカフェに夫婦だけのランチデートに出かけていた。

「2人でバゲットのランチとコーヒーを頼み、楽しそうに会話を弾ませていました。それでもしばらくすると仕事の時間がきたらしく、菅野さんが慌ただしく先にお店を出ていました」(居合わせた客)

仕事に育児だけでなく、夫へのケアまで完璧にこなしていた――。